【ラジオ】2014/2/7 スパカン! 【有岡】
スパカン!
前回予告(スパカンHPより)
次回のスパカンは・・・ムロツヨシのファンだという噂の Hey! Say! JUMPの有岡大貴くんが登場!!噂は本当なのか??ムロのどこが好きなのか?携帯の待ち受け画像をムロにしていたのは本当なのか???ご本人に直接聞いてみようと思います!!是非次回もスパカンお聞き逃しなく!!
ムロ:さあ!今輝いている人をお迎えする「今週のゲスト」のコーナー、今夜は、はい来てくれました、この方です!
有岡:よろしくお願いします!・・・有岡です!
ムロ:はい!Hey!Say!JUMPの有岡大貴くん来てくれました~。さあ。これはね、もう、実現しましたよ、有岡くん。
有岡:そうですね、嬉しいです。本当光栄です。
ムロ:まずはまあ経緯を説明しますと、『金田一少年の事件簿』、今年の正月やりました。あれで有岡くんと共演した俳優、笠原秀幸、が紹介してくれたんですね。
有岡:はい、そうなんです。
ムロ:で、僕は会うのは二度目なんですね。
有岡:二度目ですね。
ムロ:二度目に会うんですよ。
有岡:はい。
ムロ:で、その時、有岡くんがムロのファンだと言ってくれた。
有岡:はい。
ムロ:それ笠原からまず聞いていて、
有岡:はい。
ムロ:ある日、笠原、ヒデからご飯を呼び出しというか呼んでくれて。
有岡:ですね。
ムロ:「ご飯食べませんか」と、スパカン終わりに。「いいよ行くよ」って言ったら。実は店の近くで俺タクシー降りたら、
有岡:はい。
ムロ:ヒデが迎えに来てくれて。「実はHey!Say!JUMPの有岡くんが来てるんです」と。「実は彼ファンなんで驚かしたいんで、実は秘密にしてます」つって、僕がバッ!て入ったら、ワッ!て、
有岡:総立ちですよね。
ムロ:総立ち、立ってくれてね。
スタッフ:へえ~。
有岡:本当びっくりして、まさか来てくれると思ってなかったので。
ムロ:ありがとうございます。それでそのファンですよ、っていうのを僕がラジオで言ったら、スタッフさんが誰も信じなかったわけ有岡くん。
スタッフ:(笑)
有岡:はい。
ムロ:たから今日はこの真相をね、喋っていこうじゃないかということでございますよ。
有岡:ぜひぜひ。
ムロ:僕もだから二度目だからね、有岡くんがどんな人なのかまだわかっていないんですよ実は。
有岡:はい。
ムロ:あの時ちょっとね?あのゆっくりちょっと少しだけお話ししたぐらいなんすよ。
有岡:そうですね、あまり時間がなかったですね。
ムロ:そうなのよ。本当にどうやってファンになってくれたのか、まだ、本当にファンなのかどうかもわかりませんけれども。
スタッフ:(笑)
有岡:じゃあ今日は沢山あの、僕のことを知っていただけたら。
ムロ:お願いします。僕も有岡くんのことを知りたいです。
有岡:はい(笑)。
ムロ:さっきさ、来たらさ、ラジオもう7年ぶりなんだって?
有岡:そうなんですよ、7年ぶりで今ちょっと、ラジオあの~、いろいろと。
ムロ:7年前は何のラジオだったの?
有岡:その時はそうですね、
ムロ:なんか皆で?皆でやったの?
有岡:でも文化放送さんでしたよ・・・ね?はい。
ムロ:おっ文化放送。皆で?えっグループ皆で?
有岡:あの、CDデビューの時だったんですけど、その時のCDの宣伝で。
ムロ:あっ、そっかそっか。それは皆で?メンバーもいたの?
有岡:そうです。
ムロ:一人でラジオのゲストはじゃあ、
有岡:初めてです。
ムロ:人生初?
有岡:人生初ですよ。
ムロ:やったー、取りました!ムロツヨシが取りましたよ!
有岡:初めてのね、ラジオがこのスパカン!なんですよ。すごく嬉しいです。
ムロ:有岡くんの初めて取りましたからね、ラジオの一人ゲストの。ありがとうございます。
有岡:ありがとうございます(笑)。
スタッフ:(笑)
ムロ:どんどん話していきましょう有岡くん。
有岡:はい。
ムロ:まずはこれで台本にも質問用意してくれてるのでね。
有岡:はいはい。
ムロ:まずムロのファンだと言ってくれているのは本当ですよね?って台本の質問が来てます。
有岡:はい。これはもう、リアルガチです。
ムロ:リアルガチ出ました!
スタッフ:おお~。
有岡:リアルガチです。
ムロ:これはね~、なんかあの、スタッフさんがどんなネット調べても出てこないと。有岡くんの口からムロなんて名前出てこないと。
有岡:本当ですか?
ムロ:ムロさん本当ホラ吹くのもいい加減にして下さいと。
有岡:でも結構、いろんな所で言って来てたんですけど。今までも。
ムロ:あっ、本当に?えっ、その、オフィシャルで言うぐらいのファン?
スタッフ:(笑)
有岡:そうですね、もう、アイドル誌の取材だったり、
ムロ:おお。
スタッフ:へえ~。
有岡:でも僕は言ってました。
ムロ:え、じゃあアイドル誌に俺の名前デビューしてんの?
有岡:出てますよ、出てます。カタカナでムロツヨシって出てます。
ムロ:本当に?!
有岡:はい。
ムロ:言ってよ言ってよ~!
有岡:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:何そのじゃっし!じゃっしって言っちゃったよ。
有岡:(笑)。そうです、載ってます載ってます。
ムロ:気になるのは、まず最初の、ムロの初ムロってどれ?
有岡:あのですね、これは僕あの元々、福田雄一さんの作品が好きだったんですね。
ムロ:ああまず雄一から、入り口雄一、入り口福田雄一からね。
有岡:それをこういろいろ見漁っているうちに、
ムロ:うんうん。
有岡:まあ、ムロさん結構、出てらっしゃるじゃないですか。
ムロ:出てるね。うんうん。
有岡:そのうち、「あれっ、僕はムロさんが好きで見てるのかな」っていう感覚に陥って、
ムロ:ちょっと、大貴~、大貴~、生放送だぞ~。
有岡:そっからもう、出演者の欄にムロさんの名前を探すようになってたんですよ。
ムロ:あっ、本当に?
有岡:はい。
ムロ:じゃあ大体じゃあ、福田さんの作品だから、僕も一番最初は『33分探偵』なんですよ。
有岡:はいはい。
ムロ:え~、(シリーズ)1の第8話とかだったと思うんですけど。
有岡:はいはい。
ムロ:そっからその、『大洗にも星はふるなり』だとか、
有岡:そうですね。
ムロ:あとはやっぱり『ヨシヒコ』になるんですけど。
有岡:やっぱりでも『ヨシヒコ』はでかかったですね。
ムロ:『ヨシヒコ』でかいね。
有岡:もうね、Hey!Say!JUMPの中でも大人気で。
ムロ:そうだね。
有岡:毎週欠かさず、楽しみに見てました。
スタッフ:(笑)
ムロ:ありがとうございます。山田くんも見てくれてね。
有岡:はい、そうなんですよ。
ムロ:一回空港で会ったことある山田くん。
有岡:あっ、聞きました。
ムロ:そう。
有岡:そん時すげえ羨ましくて!
ムロ:(笑)
スタッフ:(笑)
有岡:もう本当に羨ましくて!話したと。
スタッフ:へえ~。
ムロ:あん時さ多分、内村さんの番組の移動中で、
有岡:はいはいはい。
ムロ:俺らも『ヨシヒコ』の現場で移動中で。
有岡:はい。
ムロ:空港でたまたま会って内村さんに挨拶したの。そしたら内村さんが「何?どこ行くの?」つったから「ちょっと山形で、深夜ドラマの撮影です」
有岡:はいはい。
ムロ:「何深夜ドラマ?」って、「勇者ヨシヒコ」つって。「なんだそれ」って「知らない」みたいに内村さんが言ってたら、
スタッフ:(笑)
ムロ:後ろから山田くんが「僕、全部見てますよ」つって。
有岡:そうなんですよ、俺も、そのあとすぐ報告受けて、
ムロ:うん。
有岡:「『ヨシヒコ』の撮影に行く途中のムロさんに会った」と。
ムロ:(笑)
スタッフ:(笑)
有岡:そん時はもう、本当悔しかったですね。
ムロ:悔しいの?!(笑)
スタッフ:(笑)
有岡:なんでその場に居れなかったのか。
ムロ:そんな好きで居てくれて?!
有岡:本当大好きでした。
ムロ:嬉しいわ~。
有岡:はい。
ムロ:それ見てくれてるのね。えーと、あんまりこの番組ではムロのことを褒めてくれないので、有岡くんからムロの良い所を言って下さい。だって台本。
有岡:そうですね。
ムロ:言っちゃって、大貴。
有岡:あの、僕あの、『ヨシヒコ』のメイキングとかも見させていただいてるんですけど。
ムロ:メイキングも見てんの?!(笑)
有岡:そうなんですよ。いやもう、あの、画から、
ムロ:うん。
有岡:その芝居からなんかこう、
ムロ:うん。
有岡:現場をすごい楽しんでいるってことがすごく伝わってくるんですよね。
ムロ:いいこと言うな~、大貴は。うん。
有岡:楽しみながら皆で作品づくりをしているっていうのがすごい伝わってくるので、「いいなあ」と思って。
ムロ:あら!
有岡:引き込まれちゃうんですよ。
ムロ:それ、何、芝居だけじゃなくて人間性を褒めてるってこと?
有岡:そ~です!人間性を褒めてます。
ムロ:あらもう~!大貴!これからどんどん仕事していこ!
スタッフ:(笑)
有岡:(笑)
ムロ:ありがとうございます。
有岡:はい。
ムロ:それからこれ、ヒデの情報です。笠原秀幸の情報ですけど。あの会った日、夜眠れなかったというのは本当ですか?
有岡:これ本当ですね。
ムロ:本当?
スタッフ:ええ~?(笑)
有岡:あの、初めてです。漫画みたく自分のほっぺこうやって嘘か本当かってつねったの。
ムロ:うそ~!本当に?(笑)
スタッフ:(笑)
有岡:本当です本当です。
ムロ:いやいや有岡くん俺も言うわ、やってないよ!
有岡:いやいやいや本当ですよ!
ムロ:本当?!そんなに?!
有岡:はい。いや僕結構、歌番組とかで、まあレディーガガさんとか、
ムロ:うん。
有岡:結構な方とかにお会いしてきましたけど、
ムロ:ガガ様にも会った、おう。
有岡:僕は、そのレディーガガよりも、その時髪ボサボサで来てくれたムロさんに大興奮しました。
ムロ:(笑)
スタッフ:(笑)
有岡:初めてレディーガガを見たときより興奮しました、僕は。
ムロ:マジで?!俺ガガ様超えてたの?!いつの間にか有岡くんの中で。
有岡:はい、越えてましたね。僕の中では超えてます。
ムロ:俺知らない、ガガ様超えしてる日があるなんて知らなかったよ。
有岡:(笑)
ムロ:うわ嬉しいわ~。
有岡:そうですね。
ムロ:で、これが一応皆が気になっているところらしいですよ。携帯の待ち受けムロとの写真って本当ですか?
有岡:はいはい。これも本当です。今も、
ムロ:本当に?!
スタッフ:(騒然)
有岡:今も待ち受けです。
スタッフ:え~。
ムロ:おい!
有岡:本当今も待ち受けですよ。
ムロ:大丈夫?事務所の人とかに怒られたりしないか?
有岡:いや、怒られ・・・全然怒られても、僕がもう自慢してるので。
ムロ:本当に?
有岡:「ムロさんと撮ったんだよ!」って。
ムロ:事務所の人「お~」って言ってたでしょ。
有岡:いやいやなんか、「うん~、すごいね~」って言うんだけど、その時は、
ムロ:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:まあ正解だよね。
有岡:僕、僕の、熱が、結構通じたみたいで。
ムロ:うん。
有岡:「良かったね~」と。
ムロ:いや嬉しいです。でも本当に、その初めて会った日に、「ラジオでね、話せたらいいね」っていうのは話してたんだよね。
有岡:そうですね。
ムロ:「でもまあいろいろとスケジュールとか忙しいだろう、難しいだろう会うの。生放送だし」って言ってたけど。実現しました。
有岡:実現しましたね~。
ムロ:もっと話して俺のこと、大貴。
有岡:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:嬉しいわ~。
有岡:本当に、もう。
ムロ:ちょっと舞台見に来れない?『フルモンティ』
有岡:僕本当に行くつもりで、
ムロ:うん。
有岡:笠原さんと実は、
ムロ:うん。
有岡:行けたらいいね、っていう話はしてるんですよ、
ムロ:そうですね。スケジュール合ったら、
有岡:はい。
ムロ:見に来て、俺いろいろと頑張ってっからさ。
有岡:はいはい。
ムロ:歌って踊ってるから俺。
有岡:今日もだって、そうですよね?本番終わってから、
ムロ:おう。本番終わってからもう大貴に会いに来た、今日。
有岡:あ、ありがとうございます。
ムロ:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:なんか照れ臭いね、あと何話す~?
有岡:どうしましょうね。
ムロ:今度何食べ行く?
有岡:あ、僕あの、鍋、鍋を一緒に食べようって言ってくれたじゃないすか。
ムロ:あ、そうだ、決めたんだね。ムロ鍋を、やりましょうということで。
有岡:そうです。
ムロ:ということでヒデに主催してもらってね、どっか場所を用意して。
有岡:是非。それもね、実現したらいいなと
ムロ:ムロ鍋を実現させなきゃいけないんですね。やりましょう。
有岡:やりましょう、是非。
ムロ:ありがとうございます。どうですか、はいスタッフの皆さん、表情なくさない。
有岡:(笑)
ムロ:はいスタッフ一同、スパカン!スタッフ一同表情、あっ、
スタッフ:ひとつ質問していいですか?
ムロ:はいどうぞ。作家三田さんどうぞ。
スタッフ:有岡さんは、将来、ムロさんのようになりたいと思っていますか。
有岡:正直、なりたいと思ってます。
ムロ:(笑)
スタッフ:ええ~!
有岡:本当に。
ムロ:絶対、目標間違ってるって~。
有岡:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:俺今だって、国際フォーラムで国際じゃない芝居やってるぜ。
有岡:(笑)
ムロ:俺だけ、唯一。国際フォーラムなのにさ、全然国際の芝居やらないの、俺だけ。
有岡:あ~そうですか。僕あの、『大洗にも星はふるなり』の、スピンオフ?
ムロ:スピンオフな!あれ名作。
有岡:の、『ハモり』?『ハモる』?『ハモる』。
ムロ:おー、あれ名作でしょ。
有岡:二朗さんと。
ムロ:二朗さんと。
有岡:あれ大好きです。
ムロ:あれは本当に大きかった。あれは名作だと思う。
有岡:あれはもう何度も見ましたね。
ムロ:あれで『勇者ヨシヒコ』のドラマの作り方を、福田雄一は見い出したって言ってた。
有岡:あっ、そうなんですか?
ムロ:あんまり時間をかけずに、その人たちその人たちのインスピレーションと福田雄一の演出でパッとやる、っていう。
有岡:へえ。
ムロ:緊張感もありながら、本当楽しまないといけない訳ですよ。
有岡:はいはい。
ムロ:それはだから。まず福田雄一作品に出るのもいいよね。
有岡:本当に出たいですね。
ムロ:それはでも、近々あるんじゃないですか。言ってったら。
有岡:是非、そうすね。
ムロ:そうなんだよ。
有岡:どこまでが芝居で、どこまでがこう、なんだろ、おふざけというか。
ムロ:そうだよね。
有岡:なんか、やってるのかな、っていうのもすごく気になりますし。
ムロ:あの、これだからあとね、二朗さんが入ると、
有岡:あ~。
ムロ:そういう面白い、福田雄一論っていう、
有岡:はいはい。
ムロ:福田雄一作品論っていうのかあるんだけど。
有岡:へえ。
ムロ:ちょっとね、あの、怖いぐらい真面目にやるときあるんだよね(笑)。
有岡:そうなんすか?
ムロ:怖いぐらい真面目にやってふざけているときがある。
有岡:へえ。是非その、裏側も見てみたいですもん。
ムロ:そうだよ是非一緒に。だから福田雄一作品に出るのはまず、ひとつの夢としてね。
有岡:そうですね、ひとつの目標です。
ムロ:ラジオは叶いましたから。
有岡:はい。
ムロ:はい。こうやってラジオやれてますからいいですね。
有岡:(笑)
ムロ:えー、台本には書いてあります。ムロのことばっかり聞いていたらファンの皆様に怒られてしまうので、有岡くん自身のことも聞いていきたいと思います。
有岡:はい。
ムロ:って台本に書いてあるけどいい!俺のことしか聞かない!
有岡:(笑)
スタッフ:(笑)
有岡:きっとね、でも本当ファン公認だと思います。
ムロ:いや嬉しい。ファンの人がね、何人かくれたの連絡、Twitterで。
有岡:あっそうなんすか?
ムロ:「Mステ終わりで行くのでよろしくお願いします」って。
有岡:(笑)
ムロ:スケジュールまで教えてくれなくても(笑)。
有岡:そうなんですね。
ムロ:そうなんだよ。Mステやってきたのね。
有岡:そうなんです。
ムロ:ありがとうございます。Mステからスパカン!だよ。
有岡:そうですね。
ムロ:ということはあれでしょ、タモリさんからムロツヨシってこと?
有岡:(笑)
ムロ:おいおい!大貴やめろよ!
有岡:でもあの、歌い終わったら確かにもうスパカン!のことを考えている自分も居ましたね。たしかに。
ムロ:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:メンバーにちゃんと言ってきた?「今日スパカン!出るから」って。
有岡:いや、今ね、実は聞いてるんですよ。
ムロ:えっ嘘、メンバー聞いてんの?!
有岡:聞いてます。
ムロ:おい。
有岡:あの、伊野尾というメンバーがいて、
ムロ:うん。聞いてくれてんの?
有岡:今多分、自分の名前出てちょっと喜んでると思いますけど。
ムロ:おい伊野尾くん、おい。
有岡:(笑)
ムロ:ムロだよ伊野尾くん、ほら聞いてごらん。耳澄ましてごらん。
有岡:(笑)
ムロ:…伊野尾くん、ムロだよ、ほら。
有岡:(笑) マジ喜んでると思います。
ムロ:マジ喜んでる?やったぜ。楽しいねこういうのね。
有岡:そうですね。
ムロ:メンバーに向けてやるやつ楽しいよね。
有岡:はいはい。
ムロ:リスナーさんに怒られるかな(笑)。でもそんなね、Hey!Say!JUMPですけども。
有岡:はい。
ムロ:聞いていきたいと思います。結成記者会見が開かれたのが、2007年の9月、ということで。
有岡:はいはい。
ムロ:グループももう7年目なんですね。
有岡:そうなんですよ。
ムロ:いかがでございますか。
有岡:あの、今年というか最近ようやくメンバー全員が二十歳を迎えてですね。
ムロ:あ、そうですか。
有岡:これからこう、大人のHey!Say!JUMPを、
ムロ:大人ですね。うん。
有岡:見せていけるのかな、と。
ムロ:大人になるんだ。7年目か。
有岡:はい。
ムロ:もっと若いと思ってた(笑)。
有岡:(笑) そうですか?
ムロ:でも今有岡くんいくつ?
有岡:僕今22歳です。
ムロ:22歳。15歳のときに、
有岡:そうですね16歳とかですね。
ムロ:Hey!Say!JUMPか~。
有岡:はい。
ムロ:あれだよね、最初バレーボールだよね?
有岡:バレーボールです。
ムロ:そうなんだよ。あのね、今日はね、有岡くん、あんまり調べなかったの、あの、Hey!Say!JUMPのこと。
有岡:はい。
ムロ:それは僕こういう年代の男なんで、ちょっと詳しくはないけど。
有岡:はい。
ムロ:有岡くんの口から教えてもらおうと思ってウィキとか見なかった!
有岡:(笑)。 本当ですか。
ムロ:ネットの情報知らないで来た。
有岡:そうですね、じゃあ是非、Hey!Say!JUMPのことも。
ムロ:そう、バレーボールで始まったのは見てるんだ。
有岡:はい。
ムロ:「Hey!Say!JUMPっていうんだ」、これ否定的じゃないよ?「またすげえグループ名付けていくなあ」と思ってさ。
有岡:うんうん。
ムロ:思うじゃん、嵐の時も思ったしさ。
有岡:はいはいはい。
ムロ:今やHey!Say!JUMPってすぐわかるもんね。
有岡:ありがたいですね。
ムロ:Kis-My-Ft2もそうだけどさ。
有岡:はい。
ムロ:うん・・・ごめんこんな話して(笑)。
有岡:(笑)
ムロ:ごめんあとHey!Say!JUMPの何を聞けばいいのかわかんなくなっちゃった(笑)。えー、そして今年の1月には、まあいろいろやってると思いますけど『金田一少年の事件簿』に出演されました。役者活動っていうのは15歳からデビューしてどれぐらい?何が最初ですか?
有岡:初めは・・・そうですね、
ムロ:覚えてる範囲で。
有岡:あの、『先生はエライ!』という単発のドラマに出させていただいて、
ムロ:ほー。
有岡:で、そこから、まあ『スクラップ・ティーチャー』という。
ムロ:おうおうおう。ああ!あ~あるある。『スクラップ・ティーチャー』
有岡:はい。
ムロ:あ~、わかってなかった、ごめん。
有岡:いやいやいや(笑)。
ムロ:ごめんね本当に(笑)。あと舞台はやったことあるんすか?
有岡:舞台はそうですね、先輩の舞台に出させていただいて。
ムロ:あっそう。何回か立ってる?
有岡:そうですね。
ムロ:グローブ座とかですか?
有岡:あの、新橋演舞場だったり。
ムロ:あ、光一くん?え?誰誰?
有岡:それは滝沢くんです。
ムロ:滝沢くん、あーはい。
有岡:はい。
ムロ:そっか、そうね。
有岡:それであと、Hey!Say!JUMPが座長であの、帝国劇場でも、あの、
ムロ:帝国立ってんの?!
有岡:そうなんです。
ムロ:ねえ、て、帝国立ってんの?!
スタッフ:(笑)
有岡:そうなんです(笑)。立たせていただいてます。
ムロ:帝国俺いつも通り過ぎて国際フォーラム行ってんだよ。
有岡:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:それで国際じゃない芝居をやってる俺だよ?
スタッフ:(笑)
ムロ:帝国で芝居やってるかお前。
有岡:そうです、『JOHNNY'S WORLD』という。
ムロ:おうおうおう、そっかそっかやってるか帝国劇場。
有岡:はい。
ムロ:良い、でかいとこ立ってるね。
有岡:はい。
ムロ:本当でもいつかね、小劇場立つといいよ。200人ぐらいで、3・4人のお芝居で。
有岡:あ~。
ムロ:すっげえ緊張すんぞ。
有岡:僕あの「ムロ式」も見たいです。
ムロ:あっそうだ!DVDね、渡すって約束したよね。
有岡:はい。
ムロ:こんなに好きだっていってくれるから。今日本当は忘れちゃったごめん。
有岡:(笑)。 いえいえ、次回。
ムロ:今度、今度、次回ね、はい。ご飯食べるときにね、はい。
有岡:(笑)
ムロ:さあそんな、Hey!Say!JUMPですけども。
有岡:はい。
ムロ:両A面シングル、「AinoArika」、
有岡:はい。
ムロ:「愛すればもっとハッピーライフ」、が今週水曜にリリースされたばかり。さあ、
有岡:はい。
ムロ:どんなシングルでございますか?
有岡:そうですね、イントロからオーケストラの方たちの、壮大なサウンドから始まり、
ムロ:うん。
有岡:まあ愛を、Hey!Say!JUMPなりの愛を、歌ってます。
ムロ:もう答えが即答で早くてえらい!
有岡:(笑)
ムロ:もっと口ごもっても大丈夫だよ。
有岡:いやいや(笑)
ムロ:22歳だから。
有岡:それでですね、あの、Hey!Say!JUMPのメンバーの八乙女がですね、あの、ラップ詞を書いていて。
ムロ:八乙女くん、おう。あっどれどれ、どっちを?
有岡:あの、「AinoArika」ですね。
ムロ:おう。
有岡:こうやって表題曲で詞を書くっていうのが初めてなんですよ。
ムロ:うん。
有岡:初の試みを八乙女が。
ムロ:やっているわけですね。
有岡:はい。
ムロ:じゃあそれを皆で聞いてみたいと思いますので、
有岡: はい。
ムロ:曲紹介の方、有岡くんの方からよろしくお願いいたします。
有岡:はい。Hey!Say!JUMPで、「AinoArika」です。
~AinoArika~
ムロ:今週水曜日にリリースされたばかりの、Hey!Say!JUMPのニューシングルから、「AinoArika」、聞いていただきました。さあそれでは、有岡くんにランキングをこの番組のために作っていただきました。
有岡:はい。
ムロ:タイトルはこちら。「有岡大貴くんが最近ハマっているものベスト3」ということで。・・・こんな、そんなん言ったら1位もうさ(笑)。決まってんじゃん!こんなん作るのやらしいじゃん!俺がやらせたみたいになっちゃうから!それはさ!スタッフさんも考えてほしいな~!
スタッフ:(笑)
ムロ:もっと違う変化球投げてほしかったよね。
有岡:そうですね。
ムロ:こんなストレートで投げてさ、「1位わかってんじゃん、じゃあ3位と2位聞く?」みたいな空気じゃん。リスナーさんだって。
有岡: (笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:大貴から聞きたいと思います。
有岡:はい。
ムロ:「有岡大貴くんが最近ハマっているものベスト3 」第3位は?
有岡:サバイバルゲームですね。
ムロ:サバゲーやってる?
有岡:サバゲーやってます。
ムロ:あれハマるんでしょ。
有岡:やってます?
ムロ:俺ハマるって聞いて、やだ、ハマるの。
スタッフ:(笑)
有岡:ハマりますよ、相当ハマります。
ムロ:皆楽しそうにやってるじゃん。
有岡:楽しいんですよ。
ムロ:いろんなとこ、森行くんでしょ。いろんな森。
有岡:そうですね、いろんな森だったり、まあいろんな、フィールドって言うんですけど。
ムロ:それ専用のところがあるんでしょ。
有岡:そうですね、市街地みたいなとこったり、いろんなあの、バリエーションのとこがあってですね。
ムロ:うん。装備とかもすごい楽しそうに友達やってるよ。
有岡:そうなんですよ、そうなんです。
ムロ:サバゲー楽しいな、楽しいか。
有岡:はい。
ムロ:やってみたいはやってみたいんだけどね、一度もやったことない。
有岡:是非じゃあ一緒に。
ムロ:じゃあちょっとサバゲーを教えてください。
有岡:はいはいはい。
ムロ:連れてってください。
有岡:はいはい是非。
ムロ:はい、僕も行きたいです、それ。
有岡:おすすめの装備とかも。
ムロ:あ、本当に?じゃあやってみよう!
スタッフ:(笑)
ムロ:サバゲーやろう!
有岡:初めての人でも扱いやすい。
ムロ:じゃあ春、初サバイバルゲームやろう。
有岡:いいですね、春は多分、気候的にもぴったりだと思います。
ムロ:いいピークだよね。
有岡:はい。
ムロ:よしこれ決定ね。
有岡:はい。
ムロ:続いていきましょう。「有岡大貴くんが最近ハマっているものベスト3」第2位は?
有岡:『グとハナはおともだち』というですね、
ムロ:うん。
有岡:タクシーの中で見れる、
ムロ:あっ!知ってる。
有岡:知ってます?
ムロ:あの子おもしろいよね。
有岡:そうなんですよ!めちゃくちゃおもしろいんですよね。
ムロ:俺もいつかラジオで話そうと思ってた。あの子何者なの?
有岡:いや、女の子という。
ムロ:超はしゃいでるよね。
有岡:振り回すんですよね。
ムロ:なんて説明したらいいんでしょう。ラジオで、あれどこの会社だろう。全部のタクシーじゃないよね。
有岡:そうですね。付いてないタクシーもあるし。
ムロ:後ろに座ると画面があって、そこでおじさんとちっちゃい女の子が喋ってるだけなんだけど。
有岡:そうなんですよ。
ムロ:超おもしろいんだよね。
有岡:超おもしろいです。で、タクシーによっては音声が流れていないときもあるんですよ。
ムロ:うんうん。
有岡:字幕だけでも楽しめるんですよ。
ムロ:楽しい。あの、グさん?
有岡:グさん。
ムロ:あの方、映画監督か。あの方の喋りが面白いんだよね。
有岡:おもしろいんですよ。
ムロ:女の子をたしなめる形で。
有岡:はい。
ムロ:あれエンターテイメントになってるもんね。
有岡:目的地ついちゃって途中までしか見れないんですよ。
ムロ:そう!
有岡:それがもどかしくて。
ムロ:気になるよなあれ!
有岡:そうなんですよ。
ムロ:あれYouTubeで見れんのかなあ?
有岡:見れるんじゃないですかね。
ムロ:タイトルもっかい言って。
有岡:『グとハナはおともだち』
ムロ:『グとハナはおともだち』、これ俺もそう気になってた。
有岡:気になるんですよ。どうしてもね、見ちゃうんですよね。
ムロ:大貴いいとこ目付けたなあ、嬉しい!
有岡:(笑)
ムロ:俺もそう!いつも忘れちゃうんだよね。
有岡:そうなんですよ。
ムロ:タクシー降りてすぐ経つと忘れちゃうの。
有岡:そうなんです。
ムロ:いや、それ、あれ本当おもしろい。
有岡:おもしろいですよね。
ムロ:あれ、いいコンビだよね。
有岡:いいコンビです。
ムロ:あれ作ってるディレクターさん結構才能あると思う。
有岡:ハナちゃんがね、すごく振り回すんですよね、グさんを。
ムロ:あの子天才だよね。
有岡:すごい。
ムロ:あの子テレビでも出てんのかな?と思ったんだけど、調べておこう。
有岡:はい。
ムロ:ありがとうございます。
有岡:大好きですね。
ムロ:続いて、おう、結構時間過ぎてる、行きましょう!じゃあ行きましょう。「有岡大貴くんが最近ハマっているものベスト3」第一位は?
有岡:これはですね、
ムロ:うん。
有岡:3Dフィギュア!
スタッフ:(笑)
ムロ:(笑)
有岡:(笑)
ムロ:大貴!戻ってきて~!
スタッフ:(拍手)
ムロ:4位以下になっちゃう!ムロツヨシ4位以下になっちゃう!
有岡:(笑)
ムロ:戻ってきて大貴!(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:3Dか!
有岡:そうですね、これはもう、年末にですね、
ムロ:おう、お前、俺の話しねえのかよ!
有岡:(笑)
スタッフ:(笑)
有岡:伊野尾とですね、
ムロ:うん伊野尾くん。
有岡:なんかこう自分のフィギュアが作れるという情報を得まして。
ムロ:おうおうおう。
スタッフ:へえ。
有岡:3Dプリント?
ムロ:なんか3Dプリンターってそうだね、話題になってるね今。
有岡:それを、やりに行ったんですよ。
ムロ:おお!できるんだ。
有岡:それがもうつい、この前、完成品が送られてきてですね。
ムロ:おう。
有岡:あまりのクオリティの高さにびっくりしちゃって。
ムロ:自分なの?やっぱそれは。
有岡:自分です、もう。
ムロ:俺も作りたいそれ。
有岡:いや本当おすすめですよ。
ムロ:本当に?
有岡:もう箱開けると自分出てくるんすよ。
ムロ:うわぁすげえ!本当に?
有岡:はい。
スタッフ:へえ。
ムロ:いいな、どっか行くの?どっか行くの?
有岡:そういう専門の、専用のスタジオみたいなところがあるんですけど。
ムロ:一般の方でも行ける?
有岡:行けます行けます。
ムロ:自分で作れるの?
有岡:はい。
ムロ:注文できるんだ。
有岡:なんかあの『変態仮面』のフィギュアとかも作ってたみたいで。
ムロ:あっ本当に?
有岡:はい。
ムロ:じゃあ亮平の体ができてるんだ。
有岡:そうです。
ムロ:ああ、それはいいけどさぁ。
有岡:(笑)
ムロ:だめじゃん4位以下にしたら。メダル逃しちゃってんじゃん。
有岡:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:俺メダル逃しちゃってんじゃん!俺本当、伊野尾くん派になるぜ。
スタッフ:(笑)
有岡:いや、まあまあ、今ハマっているっていうランキングじゃないですか。
ムロ:あ、何、いいこと言うぞこれから。
有岡:僕はもう、ムロさんに依存しているので。
ムロ:(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:握手させて。
スタッフ:(笑)
ムロ:素晴らしい。依存という言葉がいいね。
有岡:ハマっている、ではもう、伝えきれないですね。
ムロ:ムロに依存。いいね。
有岡:うん。
ムロ:これは、いけるね。
有岡:(笑)
ムロ:大貴とムロでもいけるね、これは。ラジオいけるね。
有岡:(笑)
ムロ:(笑)、あ~楽しかった!
スタッフ:(笑)
ムロ:ありがとう、3Dフィギュアね。
有岡:はい。
ムロ:これはじゃあちょっとやってみたい俺も。
有岡:是非。
ムロ:あ、いい、本当ランキング3つ。まずサバイバルゲームやるでしょ。2位は俺も気になってたこれ。
有岡:本当気になるんですよ。
ムロ:1位は俺もいつか作ってみたい。
有岡:是非。
ムロ:自分のキャラクターのやつで。
有岡:本当すごいです。
ムロ:うん、作りたいなあ。うわあすごい。はい、ということで、えーとね、もう5分過ぎてる。
有岡:(笑)
ムロ:けどお別れ時間になってしまいました。リスナーの皆さんすいません、ムロムロで本当に。さあ最後に有岡大貴くんのことも聞きたいと思いますが。今年、まだ始まったばかりでございますけど。
有岡:はい。
ムロ:今年、どんな一年にしていきたいですか?
有岡:あの、やっぱり沢山こう、くだらないことでも笑える年にしたい、ですね。
ムロ:そうだね、楽しむっていうのはなかなか難しいことですから。
有岡:本当にあっという間に過ぎちゃったな、って思えるような年にできたら。
ムロ:日々楽しんでいきたいと。
有岡:はい。
ムロ:そのひとつでもお力添えできたら。
有岡:(笑)
ムロ:ね、やっていきたいと思います。よろしくお願いします。
有岡:あと是非やっぱり、
ムロ:うん。
有岡:次回はお友達枠でも来れるように。
ムロ:あ!それはこっちだって待ってますよ。
スタッフ:おお~(拍手)
ムロ:いや本当聞いてくれてんだね。
有岡:(笑)
ムロ:ラジオの構成までわかってくれてんの?
有岡:そうです(笑)
ムロ:お前はやるな、このやろう、本当に(笑)
有岡:(笑)
ムロ:はい、ありがとうございます。じゃあ『今週のムロツヨシ』でも来てもらえるように。
有岡:はい。
ムロ:こっちも頑張りたいと思いますので。
有岡:そうですね。
ムロ:よろしくお願いします。
有岡:はい。よろしくお願いします。
ムロ:ということでそろそろお時間が来てしまいました。うんまだ何か話そうか、でも。ね~。
有岡:僕だけは全然いいんですけど(笑)
スタッフ:(笑)
ムロ:駄目だって(笑)
有岡:はい(笑)
ムロ:だからまた来てください。
有岡:はい。
ムロ:ということで今週のゲスト、Hey!Say!JUMPから、有岡大貴くんでした。ありがとうございました。
有岡:ありがとうございました!